他人事ではありませんでした。

癌になって、皆様に、慢心せず健康に気を付けて・・・、などと、宣っておきながら・・・。

家主様からファイバースコープ検査時に感染したのか高熱が出て入院したとのご連絡があり、「お気をつけて」と言っておきながら、次の日、私自身がファイバースコープ(バルーン)で、39.5度の発熱となりました。
解熱剤と抗生物質を貰いに診察を受けに行きましたが、いろいろとあり、事前にコロナの検査2回、インフルエンザの検査も2回受けることとなり、鼻腔に「いたいですよぉー」と何度もスワブを挿入されることとなってしまいました。

抗生物質は朝食後飲んでくださいと薬剤師から指導を受け、検査などで時間がかかっていたことから落ち着いたのは午後。抗生物質は翌日へ持ち越しとなりました。

自分で発した言葉をもっとよく自分にも叩き込んでおくべきと反省しました。

もっとも、反省したところで、今回の発熱は避けられはしませんでしたが。皆無事でなにより。