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2021年2月

共用部 すべり事故防止のための 防滑処理

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磁器タイルや石材(タイル)は特に水で濡れると滑りやすくなります。

〇高齢者、障碍者等の移動等の円滑化の推進に関する法律

〇バリアフリー新法

等々、建物所有者(管理者)が負う責任に対応するためにも、危険部位には適切な処置が必須となりました。

石材の場合は、表面を熱処理し(荒らし)、凹凸を付けるなどの方法もありましたが、今一般的なのは表面に凸凹となる素材を貼り付け、摩擦を多くする方法です。全く滑らないのではなく(摩擦が多すぎると逆に躓きます)滑りにくくします。踏み込むと「キュッ」と止まる感じです。

 

工程は、清掃⇒乾燥、凸凹剤塗布⇒乾燥なので1日で完了が基本です。

 

どこまでを危険と考えるかは難しいところですが、手摺等無い空間は積極的に防滑を考えた方がよいかもしれません。

 

賃貸マンションの宅配ボックス 4

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上段から下段に漏れ落ちる水はPOSシール充填で対応できました。

但し、扉枠付近からの跳ね水は止まらないので、100均などで底板になるものを購入し試しに敷いてみました。

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食器用

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ベランダ・テラス用

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金属ネット

厚みと耐久性、価格に加工のし易さで、食器用の水切り板がとりあえずいいようです。

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100均で安くはありますが、14戸分作るので、なんでも14倍の費用となってしまいます。

賃貸マンションの宅配ボックス 3

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上荷室から下荷室への防水性も確認してみました。

荷物内部からの漏れや、扉が半開きであった場合の浸水などの為です。

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上部接合部3辺から水が滴り落ちてきました。

扉からの浸水は別として、荷室間での漏水問題を解決しなければ、賃貸で下段を選ぶ人がいなくなってしまいます。

現在考えているのは、POSシール充填と、底上げ板、外部への水抜き穴又は床勾配を手前に傾け、水を吐き出すようにすることでしょうか。

賃貸マンションの宅配ボックス 2

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設置前にどの程度の能力があるのか散水テストしてみました。

本体ボックス部での水の侵入はありませんでしたが、扉の枠に直接当たった水は、跳ねて内部に侵入しました。

恐らく荷物に影響を与えるほどの量とはならないでしょうが、荷物の出し入れ時に付いた傷から錆が発生するなど、材質上劣化が促進するものと思われます。

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屋根下や、宅配ボックスに庇を付けるなどして、扉縁部分へ雨水が当たらないような工夫はしたいところです。

投函式であれば投函口から雨水が入ると思いますが、せっかくの扉式なので、何とかクリアしたいものです。

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