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マンションエントランスのガーデンライトのカバーガラスを割られ、ポールの上に電灯をビニールテープで継ぎ足し、使っていましたが、もともと主照明ではなく間接照明の為、明るさよりも見栄えの為にある物でしたので、継ぎ足し感は違和感がありました。
頭を乗せただけなので、斜めに頭が傾いてもいます。黒かったもともとのポールも色あせて白く変色してきていました。
知らなかったのですが、エントランスポールの交換・点検時期は10年とのこと。
30年以上使ってきたら、電球をLEDにしてもデザイン・劣化共に古臭くはあります。
照度を従来の間接照明に落とした新しいポールに替えてみました。
照度を落とし、イメージライトに戻したので、ついでに飾り付けをしてみました。ウサギは固定すると自由度が無くなるので、鎖でアンカーとつなげています。
中国製が多く、他の部材が揃わない為、一旦ここまでで終了です。
室内を出来るだけ広く撮影するために、広角で撮影のできるデジカメを使用していました。が、現場での過酷な使用に耐えられず、次々と壊れていきます。廃盤品の為、中古品を購入し、使い続けてきましたが、今度で最後と覚悟した矢先、SDカードが割れ、スロットの中で詰まってしまい、あっけなく終わってしまいました。
今は、安価で、小さい広角デジカメは無く、5台目で終了。1年に1台以上消費していました。
今はスマホでも簡単に撮影できるのですが、なぜかカメラで撮る事にこだわってしまいます。
これからは、室内撮影は一眼レフデジカメ、現場は防水防塵デジカメの2台使用と使い分けることになりますが、現場用はやはり消耗品扱いとなりそうです。
仕事を遂行するために、沢山の経費が掛かっていることを再認識しました。
自社所有のマンション名、私が管理権限を引き継いだ時には、呼称が「①協栄②箕面③第二④ハイツ」でした。
しかし、現地表記や設計図書には、「①協栄③第二②箕面④ハイツ」です。
銘板を見て、②③の順番に気づく人はいないのですが、電気などの公共サービス登録では、この違いの為、同一建物とは認識されません。
全く違う呼称であれば、良かったのかもしれませんが、この分かりやすい②③の違いに、コンピューター上の登録データでは対応してくれないようです。
とりあえず、登録の内容はシステムが分からないので放置して、数十年来放置のの銘板表記を替えることにしました。
少しづつ、叩いて、固定ネジから引き抜いて、新しい固定穴を透明のシートにトレースして写してあけ直し、再設置。
これで③②を②③に変更完了。
同色で塗るだけの色合わせ技術(センス)が無いので、いつものとおりホームセンターで買った色そのままで塗装。文字は金色マーカーで塗り重ね。
恐らく言わなければ誰も分からない、数十年の懸案が片付きました。
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