積読 自分でできる「家賃滞納」対策
積読 自分でできる「家賃滞納」対策 編著 元榮太一郎 著 森田雅也
入門編として勉強するにはちょうど良いテキストになる本でした。
その先を知りたくて読んだのですが、その先はありませんでした。
もっとも、個別事例でなければ、基本を愚直なまでに繰り返すしかないですよね。
滞納する人の理由はさまざま、そこからくるリアクションも様々。そして年々この他の新パターンが生まれてきます。
裁判にならないよう努力していましたが、次第にその先の強制執行まで必要なケースが増え、強制執行前日に退去していたパターンから、強制執行、家財の競売まで進むことも多くなってきました。この先どこまで行くのかと思っていたら、裁判の手前で躓くパターンも登場しました。高齢で認知症になり、法的処理能力が無くなり、後見人が付かなければ契約に関する行為が行えません。この先どこまで行くのでしょう?
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家庭教師の月謝も、払わない人がいました。
そういう人は、ドタキャンしたり、宿題を出してくれとしつこく言って来たり、子供に力で押されて負けていて、一種の家庭崩壊みたいな様子でした。
そういう人とは、関わらないようにしたいです。
今は、そのタイプの人はいないので、幸せです。不動産経営大変ですね。私の友達も、不動産経営していますが、君子危うきに近寄らずと言ってました。
投稿: ぺーたー | 2014年1月20日 (月) 13時42分