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良くも悪くも、自分が平均的な一般人ではないとの自覚が必要?

 熊澤次郎先生から「致良知」(陽明学)と習いました。

 誰もが自分は悪いとは思ってはいませんが、知識や経験、第三者としての視点等、色々な条件の違いから、正しい事の定義が違うため、正義や善悪にも多少のずれが生じます。

 私も自分が普通と信じる一人ではあります。

 ゆとり教育で円周率をおよそ「3」と教える事への危機感が、マスコミで報じられていました。そこで、周りの人に何気なしに聞きました。円の面積の計算の仕方は?と。

 答え① 半径×2×何か

 答え② 半径×半径×半径×3.14

 答え③ 直径×半径

 答え④ 半径×半径×3.14

 等々、色々な答えが返ってきました。ちなみに、私の答え方は「πrの2乗」。実質的には答えは④なのですが、私はみんなが知っているという前提で今まで話をしていたので、たとえば円形の塗料の分量や、円形の穴のセメントの容積等、これからは知らない場合もあるとの可能性を考えながら話さなければならないのだと気づきました。ましてや何が正しいかなどは面積の様に数式で回答を出せるものではありません。更に難しいすれ違いが起こるのではないでしょうか。昨日のブログに書いた原状回復の対象も、同じなのかもしれません。知っていて当然と思っていると知らないで悪意なしに自分の主張を信じている場合も考えられます。

 裁判になったとき、当然知っているべきこととは、どこまでを指すのでしょう。酒を飲んで車を運転してはいけないと知っているはずなのに、飲酒運転は無くならないようです。知らなかったでは当然すまないはずです。賃料もお金が無いから払えない、が、まかり通るなら、契約をする意味がありません。

 このあいまいさが人間なのでしょうが、トラブルを未然に避けたいと願う私の場合は、このような状況を息苦しく感じます。

 ちなみに、このような事にこだわっていることに共感を覚える方は「うつ症」に気を付けましょう。

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