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賃貸物件の受給ギャップ

 いよいよ危険域に突入しました。新規物件供給は進み、需要は減り、景気は萎縮。世帯数の減少を支えているのが独居老人や高齢者用住宅であるとしたら、一般市場の落ち込みはすさまじいことになります。

 景気は耐え忍べばいつか春が来ると夢を見ることが出来ますが、人口と世帯数はそうはいきません。また、日本はかろうじて1億を人を超える市場が国内需要を支え、研究や工業製品の生産に力を発揮することが出来たのに、人口減少となると国力を下げることとなります。

 賃貸の場合、隣より防犯性の高くし、泥棒は隣へ行ってもらう。隣より賃料を安くし隣より備付設備を充実させ、入居者を集める。完全なチキンレースのような気がします。デフレとはまさにチキンレース。家電も車も同じ様な図式でしょうが、不動産の怖いところは、競争力が無く破産し競売にかかった物件が、リニューアルし安価になって市場に再登場してくるところでしょうか。たとえチキンレースに最初は勝てても、ゾンビのように復活してくる物件と再び戦わなければなりません。

 もし、農業も国債競争力を持たせようと、大規模生産農業へと推進した場合、機械化により余剰となった農家の人々が職を失います。この人たちに新しい仕事があるでしょうか?新卒者の就職が難しい今日、もし離農者が増えれば、未就業者が増えるだけです。一次産業が効率的になり、二次産業が増え、現在は三次産業へと人が移り、全てが効率よく稼動すると人があまります。四次産業(三次産業を区分して四次・五次と表わす人もいます)という新しいカテゴリーが生まれなければ余剰労働者は吸収できません。

 自らの生き残りをかけて走るのは勿論のこと、日本が安定し大きくなれる方法が見つかればいいなと思います。ただし、四次産業は戦争・・・とはなって欲しくはありません。

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